布なのに洗えないってどういうこと?

昨年の夏、白いトートバッグを買った。クラッチバッグ風にも持てるし、肩ひもが付属しているので3Wayで使える。A4サイズがすっぽり入るのですごく重宝しそうだし、セールで3000円台というのだから、買わない手は無い。

ただ1つ、欠点があった。届いてから気付いたのだけれど、洗えない、のだそう。少し変わった素材らしく、つけ置き洗いなどもダメと書いてあった。そんなことあるの?見た目は普通のかばんだし、変わった素材かもしれないけど布だし、クリーニングに出せば大丈夫でしょう。と、その夏はがんがん使った。白なので一応床に置かないようにして気をつけてはいたけれど、シミをうっかり付けてしまったり、どこかにこすれて汚れてしまったりした。

涼しくなった頃、白いかばんを持つことも減ったので、クリーニングに出すことに。私の使っているところは、店頭でチェックを受けて預けた後に集荷されて工場できれいになって戻ってくるタイプ。店頭では問題なく受け取ってもらえたので「ほら、やっぱり洗えるんじゃないの」と思っていた。

すると数日後、クリーニング店から電話が。「すみません、あのかばん、どうやら洗えない素材みたいなんです。」うそー!3wayだから使いやすくて、来年もがんがん使うつもりだったのに!安かったとはいえ1シーズンだけだなんて。

クリーニング店から引き取ってきて、考えた。…汚れたままだったら結局使わなくなるしなあ、うーん…安かったし、よし、ダメもとで自分で洗ってやる!!汚れの酷い部分に漂白剤を付けてこすり、おしゃれ着洗い用の洗剤につけ置きをしてみた。結果は…ぜんぜん大丈夫じゃんか!!何だったの…?自己責任じゃないと難しい素材ってことだったのかしら?だから安かったのかなあ?とにもかくにもすっかりきれいになったのだから一件落着。今年の夏もがんがん使おうと思う。