今現在は、青少年の自立支援事業を行っています。理由は自分が過去にひきこもりを経験し辛さや惨めさ、自分の惨めさを嫌というほどあじわったから。似たような思いで苦しんでいる人は必ずいる。その苦しみはよくわかる。自分で何かできる事はないだろうか。そう考えだしたらその後の行動は自分でもびっくりするくらい早かった。
会社に退職願を提出し、退職する日までの休日は昼間は行政や企業や団体に訪問し色々な話しを聞いた。夜は法務局等に提出する書類を作成した。とにかく頑張った。そして無事に法人申請も受理され名刺も作成しいろんな人達に配りまくった。
そして2か月ほどたった時に1人のひきこもりの男の子の自立支援をすることになった。まず第一に考えたことはその男の子の話しを聞く事を徹底した。自分も初めての事だから最初はぎくしゃくする事もあったが根気強く話しを聞いたおかげで保護者の人も知らない事をたくさん知ることができた。(中学生の頃からいじめを受けるようになった事や趣味の話し等)ここでひきこもりや不登校、ニートの子どもを持つ保護者の人に言いたい事がある。
子どもとコミュニケーションはしっかりと取ってほしい。どう接していいかわからない、何を話していいかわからない。何を考えているかわからない、どうしたいのかわからない、、、こんな理由は親が子供から逃げているだけではないだろうか。子供から逃げるような親に心を開く子供がいるとでも思っているのだろうか、、、しっかりと向き合い話し合えば分かり合えることはある。最初からきちんとコミュニケーションはとれないだろうが諦めずに愛してほしい。自分がひきこもりから脱却できたのは友人の友情と親の愛情のおかげだから。